調査レポート

映画ファンが年末年始に観たテレビ番組は?

2022-01-21更新

年末年始は毎年恒例の番組や人気番組の特別版など、普段とは違うテレビ番組が編成されます。数あるテレビ番組の中で、映画ファンが観たのはどんな番組なのでしょうか?

KIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女775名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に、2021~2022年の年末年始に観たテレビ番組に関するインターネット調査を実施。

今回は、映画ファンをKIQ REPORTが独自分析・分類した「ライフスタイル」別でも傾向を探ってみました!

※ライフスタイル別映画ファンの詳細はこちら

 

映画ファンは音楽番組を好む傾向あり!?

調査では、年末年始に放送されたテレビ番組について視聴状況を聞いてみました。

もっとも観られていたのは「第72回NHK紅白歌合戦」(世帯視聴率:32.9%)で、67.4%の映画ファンが視聴したと回答。うちリアルタイムで視聴した人が約50%いました。続いて多かった「第98回東京箱根間往復大学駅伝[箱根駅伝]」(世帯視聴率:27.3%)は51.6%の映画ファンが視聴しており、世帯視聴率順に準じた結果となりました。

“テレビ離れ”と言われる若年層(10~20代)においても、年末年始はテレビを観ていたようです。「NHK紅白歌合戦」は、若年層の70%以上が視聴したと回答しています。

 

一方で、“世帯視聴率”と“映画ファンのリアルタイム視聴状況”を合わせてみると、「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2021→2022」は世帯視聴率が4.0%と低いものの、リアルタイム視聴した映画ファンは21.8%もいたことがわかります。「第63回 輝く!日本レコード大賞」(世帯視聴率:10.6%)、「ジャニーズカウントダウン2021→2022」(世帯視聴率:11.6%)にも同じ傾向があり、映画ファンはテレビ音楽番組を好む傾向があるようです。

 

エンタメエリート層はテレビ視聴率も高い!

今回は、映画ファンのライフスタイル別にも視聴傾向を探ってみます
KIQ REPORTが独自分析した、“ライフスタイル別映画ファン”は全部で7タイプです。


※【保存版】「映画ファン」のすべてがわかる!? ライフスタイル別映画ファン 徹底調査まとめ

 

タイプごとに視聴傾向の特徴があるようです。さっそくみてみましょう。

【エンタメエリート層】…エンタメリテラシーが高く、発信力もある行動派
映画ファンの中でも、年末年始にテレビ番組を観ていた人が多い。
「紅白」「レコード大賞」「CDTV」など音楽番組の視聴傾向が高い。

 

【高感度リア充層】…学生が多く、社交的で流行を見逃さない
「紅白」「箱根駅伝」は観るが、他の番組は「ドラマ・山本五十六」や「正月時代劇」などには興味なし。

 

【こだわりマニア層】…わが道をいくインドア派志向。男性に多い
「紅白」「箱根駅伝」以外はジャンルにあまり偏りがなく、各番組を30%前後の人が視聴している。

 

【洋画派実写ファン層】…中高年が多く、主婦率高め。マスメディアへの依存度が高い。
半数以上が視聴した「紅白」「箱根駅伝」以外では、「義母と娘のブルース」「孤独のグルメ」「緊急取調室」などドラマを好んで視聴。

 

【ゆるふわ層】…「話題」、「流行」、「口コミ」など他人の評価が動機の受け身派
「紅白」視聴者が76.5%と多い。

 

【アニメファン層】…アニメを愛し、アニメ以外のエンタメへの関心度は低い。
「紅白」は半数以上が視聴したものの、全体的なテレビ視聴状況がもっとも低い。

 

【低関心層】…エンタメ・レジャー全般への関心が薄い、消極層
全体的にテレビ視聴状況が低い。「紅白」視聴者も43.5%。

 

 

 

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【調査概要】
調査時期:2022年1月4日(火)~2022年1月11日(火)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計775名 (15歳以上 男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

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