調査レポート
「こだわりマニア層」「洋画派実写ファン層」をイラスト付きで徹底解説!ライフスタイル別7タイプの映画ファンの人物イメージ
こだわりマニア層
~映画ファン意識が高く、監督・作家性を重視するこだわりの持ち主~
人物像
40歳前後の男性が中心で、エンジニアなどの理系職や公務員が多い。インドア志向がやや強く、スポーツはやや苦手。映画ファン意識はきわめて高く、エンタメ全般へのこだわりを持つが、ファッションにはわりと無頓着。
プロファイル
マンガ・アニメ好きが多い
映画ファン意識・行動
映画ファン意識は非情に高く、監督を重視。アクション、SFなどダイナミックな作品を好み、戦争映画好きが多い。映画鑑賞は混雑を避けるため、公開直後は避け、そのまま見逃すことも。SNSの活用度は平均的で、映画雑誌の購読者もいる。
洋画派実写ファン層
~中高年に多い、洋画・洋楽・アメカジ好きの海外派~
人物像
50歳前後の中高年が中心で、アクティブな専業主婦が多い点が特徴的。ファッションはトレンドを意識しつつも、我が道を行くタイプでアメカジ好きが多い。映画、音楽、ドラマのいずれにおいても海外志向が強く、アニメやマンガにはほとんど関心がない。小遣い額では7タイプ中2位。
プロファイル
マンガ・アニメには無関心
映画ファン意識・行動
映画ファン意識が高く、新作志向が強いが、映画鑑賞は行ける時に行くというスタイル。SNSやYouTubeはあまり得意ではなく、テレビなどマスメディアへの依存度が高い。アクション、ドラマ、サスペンスなどの王道ジャンルを好む。
来週は、受け身な映画ファン「ゆるふわ層」「アニメファン層」「低関心層」をイラスト付きで分析します!
調査 時期:2021年7月28日(水)~2021年8月4日(水)
調査 手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計869名 (15歳~59歳男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人
© 2021 KITT All Rights Reserved.
COMMENT
コメントをするにはログインが必要です。不明なエラーが発生しました