調査記事・コラム

「ゆるふわ層」「アニメファン層」「低関心層」をイラスト付きで徹底解説!ライフスタイル別7タイプの映画ファンの人物イメージ  

2021-09-30更新

KIQ REPORT独自の徹底分析で明らかになった、「映画ファン」を趣味・嗜好・考え方などライフスタイル別で分類した「ライフスタイル別7タイプの映画ファン」。

 

 

しかしこの7タイプ、文章だけでは想像がつきにくい…ということで、編集部では追加調査を実施し、“各タイプの特徴が一目でわかるイラスト”を開発。先週までにこのイラストと共に「エンタメエリート層」「高感度リア充層」「こだわりマニア層」「洋画派実写ファン充層」を分析しました。

 

そして今週、最後にご紹介するのは7タイプから「ゆるふわ層」「アニメファン層」「低関心層」です!この3層の共通点は映画ファン意識の低さにあり、「ゆるふわ層」は話題になった作品だけ、「アニメファン」は好きなアニメが映画化された時、「低関心層」は人から誘われたケースでしか映画館に足を運びません。今回はそんな“受け身”な映画ファンの人物像に迫ります!

 

ゆるふわ層

~「話題」、「流行」、「口コミ」など他人の評価が動機の受け身派~

人物像

10-20代の若年層が多いが、幅広い年代に分布している。ホームタウンは表参道・原宿で、SNS活用度が高く、トレンドには敏感全般的に好き嫌いやこだわりがないが、映画、音楽は国内志向が強い点が特徴といえる。ファッションは定番人気ブランドを好む

プロファイル

・人口構成比      男女15-69歳の16%(推定人口約864万人
・性・年代           女性がやや多く、10-20代を中心に幅広い
・居住地             特徴なし
・職業                 フルタイム勤務者:50%/学生:12%/無職・パート他:38%
・服装の傾向      定番の人気ブランドが好き
・好きな街          渋谷、表参道
・こづかい額      平均3.1万円/(1ヵ月)
・趣味・嗜好        J-POP好きが多い
                           テレビドラマ好きが多い

                           マンガ・アニメ好きが多い

映画ファン意識・行動

映画ファン意識は低いが、SNSで話題になったものや友人からの口コミで作品を選ぶ。人を誘って映画を見る人が少なく、徹底した受け身姿勢。ラブストーリーなどハッピーな作品を好み、映画鑑賞にひとりで行くことはほとんどない。

映画ファン意識              18%
映画鑑賞頻度
映画ヘビー(月に1本以上劇場で映画鑑賞する人)                  :4%
映画ミドル(2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人)        :10%
映画ライト(半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人)               :18% 
好きな映画ジャンル

 

アニメファン層

~秋葉原に出没。アニメにしか眼中にないTHEヲタク~

人物像

地方在住の男性10-30代が多く、平均年齢は低い。秋葉原が好きで、アニメソングを好む。アニメ以外のエンタメへの関心度が低く、ファッションには無頓着。動画配信の利用率は平均以上であり、徹底したインドア志向が際立つ。

プロファイル

・人口構成比      男女15-69歳の12%(推定人口約648万人
・性・年代           男性がやや多く、10-30代に多い
・居住地             地方在住者が多い
・職業                 フルタイム勤務者:55%/学生:10%/無職・パート他:36%
・服装の傾向      コスト重視でこだわりなし
・好きな街          秋葉原、豊洲・お台場
・こづかい額      平均3.1万円/(1ヵ月)
・趣味・嗜好        J-POP好きの割合が高く、アニメソングも嗜む
                           テレビドラマが好き

                           マンガ・アニメ好きが多い

映画ファン意識・行動

映画ファン意識はきわめて低い。アニメ以外で好きな映画は、アクション、SFなどで、ラブストーリーやドラマ作品はほぼスルー。気になる映画があってもテレビ放送や動画配信、DVD発売まで待つのが基本スタンス。

映画ファン意識              16%
映画鑑賞頻度
映画ヘビー(月に1本以上劇場で映画鑑賞する人)                  :3%
映画ミドル(2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人)        :6%
映画ライト(半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人)               :11% 
好きな映画ジャンル

 

低関心層

~エンタメ・レジャー全般への関心が薄い、消極層~

人物像

退職者や専業主婦が半数を占めるが、自営業者・経営者にも多いのが特徴。自由に使える金額が少なく、あまり外出はせず、SNSや動画配信の利用率も低い。映画に限らずエンタメやレジャー全般に対する関心がきわめて低い

プロファイル

・人口構成比      男女15-69歳の19%(推定人口約1026万人
・性・年代           男女半々。平均年齢はTOP
・居住地             特徴なし
・職業                 フルタイム勤務者:52%/学生:3%/無職・パート他:45%
・服装の傾向      コストを最優先
・好きな街          豊洲・お台場
・こづかい額      平均2.8万円/(1ヵ月)
・趣味・嗜好        スポーツはやらないが、見るのは好き
                           オリンピックにはそこそこ関心あり

                           動画配信はほとんど利用しない

映画ファン意識・行動

映画ファン意識はきわめて低く、コレと言って好きなジャンルがなく、アニメには特に興味がない。映画館に行くのは、誰かに誘われた時だけ。

映画ファン意識              16%
映画鑑賞頻度
映画ヘビー(月に1本以上劇場で映画鑑賞する人)                  :3%
映画ミドル(2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人)        :6%
映画ライト(半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人)               :12% 
好きな映画ジャンル

来週からは、新たに「映画ファンと映画賞・映画祭」の関係についてご紹介します! 

イラスト by 北沢直樹

 

【調査概要】
調査 時期:2021年7月28日(水)~2021年8月4日(水)
調査 手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計869名 (15歳~59歳男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

 

【関連記事:ライフスタイル別7タイプの映画ファンの人物イメージ】
★各タイプの人物イメージ https://kiq-report.com/Item/355
★「エンタメエリート層/高感度リア充層」のイラスト付き解説
★「こだわりマニア層/洋画派実写ファン層」のイラスト付き解説

https://kiq-report.com/Item/361

 

【関連記事:映画ファンのスタイル別7タイプ】
映画ファンのスタイル別7タイプhttps://kiq-report.com/Item/321
各タイプの性・年代、鑑賞頻度との相関 https://kiq-report.com/Item/324
各タイプの意識とこだわり、情報感度 https://kiq-report.com/Item/328
☆各タイプの人口統計 https://kiq-report.com/Item/332
☆各タイプのコンテンツとの関わり方 https://kiq-report.com/Item/335

© 2021 KITT All Rights Reserved.

不明なエラーが発生しました

あわせて読みたい

  • 映画館のチラシと売店、利用している?NEW

    調査記事・コラム

    2021/11/25

    MORE
  • 【データで週末ヒット予報!】ディズニー映画&ミュージカル映画の興収..

    調査記事・コラム

    2021/11/23

    MORE
  • SNS・レビューサイトを活用しているのは?

    調査記事・コラム

    2021/11/18

    MORE
  • 【データで週末ヒット予報!】生田斗真主演作&漫画原作シリーズの興収..

    調査記事・コラム

    2021/11/15

    MORE
閉じる

ログイン

アカウントをお持ちでない方は新規登録

パスワードを忘れた方はこちら

閉じる