調査レポート
アメコミ4大ヒーローが大決定‼ マーベル&DC人気キャラクターランキング発表!
映画興行を席巻し、いまや洋画の代名詞といえるアメコミ映画。
今回KIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女781名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に、【アメコミ映画】について調査を実施。アメコミの両雄である「マーベル・コミック」と「DCコミック」のファンや人気作品&キャラクターについてデータ面から考察しています。
これまでの調査結果はこちらです。
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最終回は、好きなキャラクターについてお届けします!
アメコミ4大ヒーローが大決定!!
マーベル&DC映画で好きなキャラクターを、自由記述式で聞きました。
下表がその結果ですが、まず目につく差は名前の挙がったキャラクターの数です。マーベルの45に対し、DCは23とおよそ半分です。マーベルの層の厚さを感じさせます。
注目のランキングを見てみましょう。
まずはマーベルですが、「スパイダーマン」が「アイアンマン」を抑えて首位を奪取しました。前回の人気作品ランキングでもトップを取っており、厚みのあるシリーズ展開が強みと言えそうです。2位以下は「アベンジャーズ」の主要メンバーが顔を揃えますが、「キャプテン・アメリカ」や「ハルク」の人気が目を引きます。また、「X-MEN」は作品ランキングでは2位となりましたが、「ウルヴァリン」は7位とあまり票を伸ばせませんでした。
一方のDCは、「バットマン」と「スーパーマン」の2強対決となり、両者で全体の6割を占めました。「バットマン」が貫禄の首位となり、 3位の「ジョーカー」をはじめ敵役が上位にランクインしている点が特徴です。
キャラクターランキングは上位陣が頭一つ抜けており、「スパイダーマン」「バットマン」「アイアンマン」「スーパーマン」がアメコミ4大ヒーローと言えそうです。
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【調査概要】
調査時期:2022年6月24日(金)〜2022年7月1日(金)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用)
調査対象:計781名 (15〜69歳 男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人
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