調査レポート

アニメ映画の作品選びの基準は?

2022-04-28更新

近年、アニメ映画の人気が急速に高まっています。2021年の国内映画興行収入ランキングのトップ3もアニメ映画が占めました。

そこで今回KIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女632名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に【アニメ作品】に関するインターネット調査を実施。アニメファンの生態を探っていきます。

前回はアニメファンの割合についてレポートしました。
第2回目は、アニメ映画の鑑賞動機と好きなジャンルについて調べてみます!

 

アニメ映画の鑑賞動機、実写映画との違いは?

まずは、アニメ映画の作品選びの基準について質問してみました。
重視することは〈ストーリー〉〈設定・世界観〉が順当に上位。しかし、実写映画を選ぶ時と比較すると、〈ストーリー〉を重視する人がやや少ない点が特徴です。

実写とアニメでもっとも大きな差が出たのは〈出演者・声優〉です。実写映画では出演者を重視する人は約半数を占めますが、アニメ映画で声優を重視するのは25%程度です。

一方、アニメ映画の方が重視されている要素は〈映像美〉〈制作会社〉の2点です。アニメ映画では映像表現のクオリティを重視する人が多く、判断基準のひとつとして制作会社を注目している人がいるのでしょう。

 

アニメでは非日常的なジャンルが人気!

また、アニメ映画で好きなジャンルについては、特定のジャンルへの偏りは少ない結果が得られました。

上位は、〈アクション・バトル〉〈ファンタジー・異世界〉〈SF〉の3ジャンル。いずれも日本の実写映画では少ないジャンルが人気を集めています。

また、性別による好みの差が見られ、男性は〈アクション・バトル〉〈SF〉〈ロボット〉で女性を大きく上回り、女性は〈コメディ〉を中心に多くのジャンルが人気を集めています。全体的に非日常的なジャンルの人気が高く、男性がその傾向が顕著に表れました。

 

【関連リンク】
★アニメファンの割合は? https://kiq-report.com/Item/461

【調査概要】
調査時期:2022年3月22日(火)〜2022年3月29日(火)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計632名 (15歳以上 男女)調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

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