調査レポート

アニメ監督人気調査 ビッグ3は!?

2022-05-13更新

近年、アニメ映画の人気が急速に高まっています。2021年の国内映画興行収入ランキングのトップ3もアニメ映画が占めました。

そこで今回KIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女632名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に【アニメ作品】に関するインターネット調査を実施。アニメファンの生態を探っていきます。

これまでアニメファンの割合アニメ映画の選択基準についてみてきました。
第3回目は、アニメ監督にフォーカスし、人気監督の状況を探ってみます!

 

アニメ監督に注目するのはどの層?

リストアップしたのは、直近5年以内にオリジナル作品を発表した20名です。

まず性別・年代別に好きな監督数をカウントしてみると、男性の平均2.8名に対して女性は2.1名となり、男女差が見られました。鑑賞頻度別に見ると、ヘビー層の方が好きな監督が多い結果となりました。以前の調査で、ヘビー層はアニメ好きが多い傾向がありましたが、アニメ映画をよく見る男性は監督に注目する層が多いといえそうです。

 

ビッグ3はこのアニメ監督!

続いて、監督の個人別ランキングを見てみましょう。

首位は「天気の子」の新海誠監督となり、男女ともに1位を獲得して強さを見せました。続く2位の細田守監督は年代別ランキングで首位はなかったものの、幅広い層から安定的な支持を得ているのが強みです。そして、3位には「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督がランクイン。女性支持こそやや伸び悩みましたが、男性からの支持は絶大で、男性30代以上ではトップ支持を得ました。新海誠、細田守、庵野秀明の3名は、ビッグ3と呼ぶにふさわしい強さを見せています。

4位以下を見渡すと、米林宏昌監督片渕須直監督富野由悠季監督湯浅政明監督に続いて、山田尚子監督がランクインしました。米林宏昌監督は幅広い世代に支持されていますが、富野由悠季監督は男性30代以上、湯浅政明監督は女性を中心に人気を得るなどの特徴が見て取れます。

 

 

近年のアニメ映画の盛り上がりとともに、多くの人気アニメ監督が出てきました。ビッグ3も納得の結果です。今年は、11月に公開される新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』に大きな期待がかかりますね。また、本日からは30代以上の男性に圧倒的人気を誇る庵野秀明監督が企画・脚本を務める実写映画『シン・ウルトラマン』が公開されます。男性が好む「アクション・バトル」「SF」ジャンルということもあり※調査「好きなアニメのジャンル」)、アニメファンの分析結果からも、同作の30代以上男性の多くの動員が見えてきます。

 

【関連リンク】
★アニメファンの割合は? https://kiq-report.com/Item/461
★アニメ映画の鑑賞動機と好きなジャンル https://kiq-report.com/Item/463

【調査概要】
調査時期:2022年3月22日(火)〜2022年3月29日(火)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計632名 (15歳以上 男女)調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

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