調査レポート

映画宣伝との相性は・・・? 主要SNSの特徴まとめ

2022-04-14更新

映画情報の入手先は、これまでテレビ・雑誌・新聞などのマスメディアが中心でしたが、近年はインターネット・SNSの存在感が増しています。

KIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女765名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に【SNS・コミュニケーションアプリ】に関するインターネット調査を実施。
これまで3回にわたって、映画ファンのメディアやSNSの利用状況を調べてきました。

 

SNSやコミュニケーションアプリの利用状況は?
映画ファンは何を参考に作品を選んでいる?
映画ファンが情報発信しているSNS・アプリは?

 

最終回となる今回は、今後も映画宣伝の強い味方となり得るSNSの主要6サービスにフォーカスし、特徴をまとめてみます!

 

主要6サービスの特徴は!?

利用者の多い6つのSNSを〈普段の利用〉〈情報発信〉〈映画情報の入手〉についてまとめてみました。上記の表は普段の利用率の高い順に並べたものですが、普段の利用と映画情報の入手にギャップが生じていることがわかります。

日常における利用に対して、映画の情報源としての利用が少ないのは、「LINE」と「Facebook」。それ以外の4サービスは映画の情報源として活用する人が多くYouTube」「Twitter」「Instagram」の利用率は2~3割程度に達しています。6サービスの中でもっとも利用者の少ないTikTokも若い映画ファンによく活用されており、女性10-20代の映画ファンでは2割近くを占めました。

 

今後が期待される「YouTube」と「TikTok」

動画配信を通じて映画を知る機会は今後、増えていくのは間違いないでしょう。しかし、映画選びの参考にしているYouTubeチャンネルやTikTokerを自由回答で聞いてみたところ、公式以外で3票以上獲得したYouTubeチャンネルは「シネマトゥデイ」と「最新映画感想レビュー – 茶一郎」、TikTokの投稿者では「しんのすけ」のみとなりました。まだまだ伸びしろのある分野といえそうです。

■参考にされている映画系YouTubeチャンネル(自由回答、3票以上)
TOHOシネマズ公式チャンネル/東映映画チャンネル/ディズニー・スタジオ公式/TOHOMOVIEチャンネル/シネマトゥデイ/最新映画感想レビュー – 茶一郎

 

■参考にされている映画紹介系TikToker(自由回答、3票以上)
しんのすけ

 

一言でSNSといっても、サービスによる特徴が発見のある調査結果となりました。やはり映画宣伝と相性が一番良いのはTwitterでしょうか。Twitterを制する者が映画宣伝を制す…? 一方で、YouTubeの利用率も見逃せません。数字的には映画宣伝とも相性が良さそうですが、まだまだ上手い活用方法が確立されていない感じもしますね。これからはYouTubeを制する者が映画宣伝を制するのかもしれません。今後、各SNSの特徴を活かした新たな宣伝企画が生まれてくるのが楽しみです!

 

【関連リンク】
SNSやコミュニケーションアプリの利用状況は?
映画ファンは何を参考に作品を選んでいる?
映画ファンが情報発信しているSNS・アプリは?

 

【調査概要】

調査時期:2022年2月14日(月)〜2022年2月21日(月)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計765名 (15歳以上 男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

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