調査レポート

【徹底調査】若者の洋画離れは深刻!?

2021-05-14更新

映画ファンの生態や動向を解明する調査分析レポート「KIQ REPORT」。
KIQ REPORTでは半年に1本程度劇場で映画を見る人を映画ファンと定義付け、劇場鑑賞頻度別にヘビー・ミドル・ライトとセグメント。彼らに「好きな映画のカテゴリー」を聞いてみました。

 

★【最新調査】洋画離れはまだまだ続く・・・? 2022年 映画ファンが好きな映画カテゴリー

 

各セグメントの定義は下記の通りになります。
<映画ヘビー>=1ヶ月に1本以上、劇場で映画を観る人
<映画ミドル>=2~3ヶ月に1本程度、劇場で映画を観る人
<映画ライト>=半年で1本程度、劇場で映画を観る人

Point☛ 若者の洋画離れがより顕著に現れる結果に
今回の調査ではカテゴリーを「洋画or邦画」、「実写orアニメ」という視点でまとめたものです。
まずは洋画or邦画の比較ですが下記の図の通り、男女15~79歳全体では、邦画をもっともよく見ると回答した人は58%に達しました。

性別、映画鑑賞頻度による差はほとんどありませんが、年代による差が大きく、若年層ほど邦画の割合が高い結果となりました。特に女性10代では邦画の78%に対し、洋画はたったの14%! コロナ禍による供給不足を差し引いても、若年層の洋画離れが鮮明です。

Point☛ 実写を好きな人が大多数だが、男性10代はアニメの方が好き
一方、実写orアニメの比較では、男女15~79歳全体で、実写を選択した人が71%で圧倒的な多数派。ヘビー層では実写を好む人がやや多いですが、こちらも男女差はほとんどなく、年代差が非常に大きいのが特徴です。

特に男性は顕著で、男性10代ではアニメが52%を占め、アニメを好む若者たちの嗜好が浮かび上がりましたが、これはそのまま映画興行のトレンドを示しているといえるでしょう。

【関連リンク】
・【徹底調査】アカデミー賞と映画ファン

【調査概要】
調査時期:2021年4月9日(金)~2021年4月16日(金)
調査手法:インターネット調査(FastAsk利用)
調査対象:計28545名 (15歳~60歳以上男女/映画ヘビー・映画ライト)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人

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  • イチカワ

    なんとなく感覚でこの層はこういう映画を見るのでは?とかはありましたけどこうやって数字で見ると明確になって面白いものですね。
    やっぱり若い時は知ってる人が出演しているのを選びがちだったのが、話の内容で選んでいくようになっていって割合が均等くらいになっていくんですかね。

  • chloe_heiro0226

    映画ヘビー層でも洋画好きが少数派なのは意外でした。若い人がアニメ好きなら、もっと声優から洋画の吹替に興味を持ってくれたりしても良いようなものですが。洋画好きとしては寂しい結果です。

  • あい

    若い世代ほど好きな俳優で選びがちというのもあるのでしょうか。あらすじだけじゃなく原作とか出演者とかによって興味が増えてようやく観に行こうと思うのだとしたら邦画実写の割合が増えるのも納得…

  • 恩田優也

    邦画・アニメの良作が次々と公開されるのも1つの要因だと思いますが、それにしてもここまで洋画ファンが少ないのは意外でした。『グレイテスト・ショーマン』や『ボヘミアン・ラプソディ』のような流行の作品は見逃さないでしょうが、普段から洋画を積極的には観ないんですね。

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