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【徹底調査】アカデミー賞と映画ファン

2021-05-06更新

日本時間の2021年4月26日(月)、映画の祭典・第93回アカデミー賞授賞式が行われました。映画ファンはどのくらいアカデミー賞をチェックしているのでしょうか?

KIQ REPORTでは15歳以上の男女28,545名に対して4月9日~4月16日に調査実施。半年で1本程度劇場で映画を見る人を映画ファンと定義付け、劇場鑑賞頻度別にヘビー・ミドル・ライトとセグメント。彼らが「アカデミー賞などの映画賞をチェックしている」かどうかを聞いてみました。

まずは、調査対象全体から映画ファンの出現率はこちら!
<映画ヘビー>=1ヶ月に1本以上、劇場で映画を観る人:1,598名(出現率5.6%)
<映画ミドル>=2~3ヶ月に1本程度、劇場で映画を観る人:3,397名(出現率11.9%)
<映画ライト>=半年で1本程度、劇場で映画を観る人:4,453名(出現率15.6%)

ちなみに、前回調査(2020年5月実施)では、映画ヘビー(出現率7.3%)、ミドル(出現率12.1%)、ライト(前回の出現率12.4%)でしたので、比較すると、映画館での鑑賞頻度は全体的に減少しているようですが、これもコロナ禍の映画生活の変化が影響している結果ではないでしょうか。
★関連記事:【徹底調査】コロナ禍で変化したことは?

Point☛ 映画ファンは映画賞にも注目しているのか?
そして肝心の「アカデミー賞などの映画賞をチェックしているか?」の質問の回答はこちら!

<映画ヘビー>は約60%の人が、<映画ミドル>では35.2%、<映画ライト>でも22.5%がチェックしていると回答しました。想像通りの結果ではありますが、映画鑑賞頻度が高い人ほど映画賞の情報を参考にしていることがわかります。

映画鑑賞頻度が低い層の場合、積極的にチェックしていなかったとしても、映画賞の情報は潜在的な内容保証に繋がるので、一概に効かないとは言えないかもしれません

最後に、第93回アカデミー賞主要6部門の受賞作品は以下の通りです。
・作品賞:『ノマドランド』
・監督賞:クロエ・ジャオ(『ノマドランド』)
・主演男優賞:アンソニー・ホプキンス(『ファーザー』)
・主演女優賞:フランシス・マクドーマンド(『ノマドランド』)
・助演男優賞:ダニエル・カルーヤ(『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題)』)
・助演女優賞:ユン・ヨジョン(『ミナリ』)

『ノマランド』は現在公開中です。また、最年長で主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンスの『ファーザー』は5月14日公開予定となっています。緊急事態宣言の状況により公開状況が変化しておりますので、公開情報は映画公式サイトもしくは劇場サイトをチェックください。

【調査概要】
調査時期:2021年4月9日(金)~2021年4月16日(金)
調査手法:インターネット調査(FastAsk利用)
調査対象:計28,545名 (全国の男女15歳以上の男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人

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