調査レポート
【業界インタビュー】「映画 えんとつ町のプペル」大ヒットの鍵を握る13のキーワードを直接聞いてみた【後編】
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣の製作総指揮・脚本・原作の『映画 えんとつ町のプペル』。映画業界もビックリの大ヒットを記録し、まさに社会現象となっている本作のヒットの謎に迫まるべく、【中の人】に直接お話をお聞きする特別企画の最終回をご紹介します。
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今回もお話を伺ったのは「『映画 えんとつ町のプペル』宣伝プロデューサー木村徳永さん。後編では、「公開後の施策」「本当の宣伝P」「応援団」という3つのキーワードをテーマにじっくりお話伺いしました。
①キーワード「公開後の施策」
・西野さんが訪れた劇場の感想を積極的に発信していった
・それが「映画館で観なきゃいけない理由」として発信されていった
・宣伝、劇場、お客さんのキャッチボールが生まれていった
・イヤホンをしながら映画を観る「副音声上映」も実施
・自分で体感したことを発信する大切さを西野さんから学んだ。
②キーワード「本当の宣伝P」
・本当の宣伝プロデューサーは西野さんであり、映画を盛り上げた応援団の皆さん
・宣伝プロデューサーは「潤滑油」
③キーワード「応援団」
・大切なのは「熱量」
・真剣さと熱量が伝わらないと、応援してもらうことは出来ない
・「興収100億円」という宣言をしたからこそ、応援してくれる人がどんどん増えた
・「ヒットさせたい」から「ヒットさせないといけない」への気持ちの変化
ここでしか聞くことの出来ない貴重なトークになっています!是非ご視聴ください!
【関連動画】
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【出演】
★木村徳永 (映画『えんとつ町のプペル』宣伝プロデューサー)
★吉田旅人 (KIQ REPORT)
★立花孝之 (共感シアター)
【提供】
★参加型インターネット放送局「共感シアター」
★リサーチ・エンタテイメントメディア「KIQ REPORT」
【関連リンク】
★映画『えんとつ町のプペル』公式サイト
★KIQ REPORT記事/宣伝担当が語る『映画 えんとつ町のプペル』がヒットすると思う理由
① 毎日が決断、最高のリーダーシップが生み出す奇跡
② フライングから始まるポジティブ思考
③ 一人一人を大切に、みんなで当てるこだわり
④ 宣伝プロモーションは一方通行なのか?
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