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魔窟夜話【電撃の#37】ドラマチック第二次世界大戦③疾風怒濤の独裁者・ヒトラー登場NEW
こんばんは!歴史はぜんぶミステリー!妖しくも愉しい歴史の裏側に迫る「魔窟夜話」です。
この番組は、神社好きの中年YouTuberたんす屋と、ある界隈で有名な立花の二人がお贈りする暗黒のひととき。
歴史ミステリーから、政治社会の陰謀論、スポーツ、映画まで、妖しい話題めんどくさいネタを愉しく語っていきます!
彼は芸術家を志し、ウィーンで美術大学を受けるも失敗、大きな挫折の中、巷に溢れるドイツ民族主義の運動にのめりこみ始めます。
転機は1920年、第一次大戦に敗北したドイツは屈辱的な罰則と莫大な賠償金に喘ぎ、人々は貧困の中、憎しみを溜めていた、そういう時期でした。
彼はドイツのミュンヘンで、演説をしました。
ドイツ民族の未来を憂う、その演説は 観衆に突き刺さり、男は熱狂と興奮の中、自分の持つ圧倒的な才能に気づき。酔った。
その男、アドルフ・ヒトラー。
彼は翌年、極右政党ナチの党首となり、過激な活動で、ヴェルサイユ体制の打破と、ユダヤ人の排斥、共産主義の危機を訴え、ゲルマン民族の優越性を強調しました。
彼は一度逮捕されていますね。
その牢獄で書いたのが、その後の世界のシナリオとも言える
「我が闘争」でした。
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