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魔窟夜話【反省の#35】ドラマチック第二次世界大戦① 序章~戦後80年、戦争を考える禁忌に挑むNEW
こんばんは!歴史はぜんぶミステリー!妖しくも愉しい歴史の裏側に迫る「魔窟夜話」です。
この番組は、神社好きの中年YouTuberたんす屋と、ある界隈で有名な立花の二人がお贈りする暗黒のひととき。
歴史ミステリーから、政治社会の陰謀論、スポーツ、映画まで、妖しい話題めんどくさいネタを愉しく語っていきます!
日本でいうところの太平洋戦争って、最近の出来事なのに実像は深い霞がかかっている印象です。
原因はマスメディアと教育ですね。
とにかくこの2つの機関の第二次世界大戦に対する姿勢は「反省」一辺倒。特にテレビは「悲惨、かわいそう、二度と繰り返しません。」
殆どの日本人はもうこれ以上戦争を振り返りたくない。つまり「反省」という名の思考停止です。
学校の授業でもこの世界大戦を学ぶのは三学期の後ろの方、センシティブな話題も多いので多くの先生はあんまり突っ込んで触れたがらない。
これは日本人の黒歴史。
誰しも「反省」と「辛い」だけでは目をそむけたくもなります。ですが、その「反省」の裏側にこそ、実はあの戦争の真相は隠されているのです。このミステリーは調べれば調べるほど闇が深いのです。
もしかしたら、実は誰かによって「反省・避けたい」という気持ちが作られているのではないかと思えるほど、不都合な真実がそこにはあるのです。
というわけで、
今回の魔窟夜話は、「ドラマチック第二次世界大戦」。
ほんの80年前にあった人類史上最悪の出来事の真実に迫ります。
第二次世界大戦の発火点として、世界史でも稀な、悪役中の悪役として登場する「ナチスドイツ」とヒトラー。
なぜこれらができたのか?しかもヒトラーは民主主義で選ばれたことを考えなければいけません。テレビのニュースや学校の授業では、それまでにドイツ人がどのような仕打ちを受け、どのくらい憎しみがあったのかは教えてくれません。
そして、帝国主義の価値観と、当時世界の支配者を震撼させた共産主義の隆盛が、図らずもナチスドイツに復讐と暴走のパワーを与えるのです。
このシリーズでは、人々の憎しみと各国の弱点に焦点を当て、この空前の戦争の実像に迫りたいと思います。
ご期待ください。
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