業界人インタビュー

【人間スタジオ】『ヒポクラテスの盲点』監督:大西隼 ~前編~NEW

2025-10-15更新

KIQ REPORTの兄弟サイト【D会議室】

D会議室は業界初のドキュメンタリー情報ポータルサイトで、「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激していきます!

KIQ REPORTでは、D会議室の看板番組とも言える「人間スタジオをご紹介!
様々なジャンルの作り手にフォーカスをあて、モノづくりへの想いやモチベーションについて語っていただいています!

新宿ピカデリーほか全国公開中の映画『ヒポクラテスの盲点』大西隼監督の「人間スタジオ」。
前編では、制作のきっかけ、医師へのアプローチ・取材で見えてきた真実。決して推進・反対だけではないコロナワクチン検証の今への思いなどを伺いました。
ぜひ、ご覧ください。

<TOPICS>
・制作のきっかけ
・取材を経て感じたこと
・ワクチン検証の状況
・取材対象へのアプローチ
・出演するマジョリティのメリット
・なぜ日本はワクチンを打ち続けるのか
・反ワクという言葉
・観客へのメッセージ

『ヒポクラテスの盲点』絶賛公開中
https://hippocrates-movie.jp/

新型コロナワクチン。それは、国が推奨した“救世主”のはずだったー。
あの時「喧伝」されたことは正しかったのか?大手メディアでは殆ど報道されない新型コロナワクチン後遺症の影響を多角的な視点で描く、科学と事実に基づく《驚愕》のドキュメンタリー。

◯大西 隼
(監督・プロデューサー / 理学博士 (東京大学大学院理学系研究科博士課程修了※)
2008年テレビマンユニオンに参加。ディレクター/プロデューサーとして、ドキュメンタリーやドラマなど、ジャンルを問わず映像制作に携わってきた。主な作品に「欲望の資本主義」(NHKBS)、「地球タクシー」(NHKBS)、映画『プリテンダーズ』(2021年 熊坂出監督)がある。「欲望の資本主義2019 ~偽りの個人主義を越えて~」で第56回ギャラクシー賞奨励賞、地球タクシー「ソウルを走る」で第57回ギャラクシー賞 奨励賞を受賞。新型コロナワクチンの職域接種推進を社内で担当したことが、本作の背景となった。
※大学院時代は、神経疾患発症の分子メカニズムを研究。博士論文のテーマは「RNA結合タンパク質MBNL1の相互作用分子の生化学的・生理学的解析」。

◯舞台挨拶情報
東京【日時・ゲスト】 (※敬省略)
10月16日(木)9:40の回上映後 ゲスト:藤江成光、大西隼監督
【会場】アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1パルコ地下2階)

監督・編集:大西隼
撮影:井上裕太 音楽:畑中正人 CG:高野善政
プロデューサー:杉田浩光 杉本友昭 大西隼
出演:福島雅典(京都大学名誉教授) 藤沢明徳(ほんべつ循環器内科クリニック理事長) 児玉慎一郎(医療法人社団それいゆ会理事長)
虻江誠 上島有加里 上田潤 大脇幸志郎 宜保美紀 新田剛 森内浩幸 楊井人文
製作:「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
制作・配給:テレビマンユニオン
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
2025年/日本/ステレオ/16:9
(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
■公式 HP: https://hippocrates-movie.jp/
■公式 X:https://x.com/hippocrates1010

『D会議室』は「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激するドキュメンタリーコミュニティです。
公式サイト https://dmeetspjt.com/
公式X https://twitter.com/dmeetspjt

 

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