調査レポート

〈リア充トレンドキャッチャー〉ってどんな人?~ライフスタイル別映画ファンの人物イメージ

2024-10-06更新

KIQ REPORTでは独自調査をもとに、映画ファンをライフスタイルで7つのタイプに分類。このたび3年ぶりに刷新した新しい7タイプの映画ファンを紹介しています。

>>>映画ファンをライフスタイル別に分類! 〈新〉ライフスタイル別映画ファンの基本データ

今回は、リア充トレンドキャッチャーについてご紹介します!

流行に敏感で比較的アクティブなものの、映画にはあまり興味がありません。7タイプ中でもっとも性別による偏りが大きく、女性が7割以上を占めており、女性10代の比率が高い点が特徴です。

鑑賞頻度は年1-2回であり、映画館には誰かに勧められたり、誘われて足を運ぶ程度です。映画の嗜好には特徴があり、邦画実写の感動ドラマやコメディを好み、作品選びではキャストを重視します。あまりアニメは見ません。テレビドラマの劇場版等で足を運ぶような、いわゆるライト層のイメージそのものです。

話題のヒット作でなければこの層は動かず、ヒットの規模感を左右する存在といえるでしょう。

 

【関連記事】
映画ファンをライフスタイル別に分類! 〈新〉ライフスタイル別映画ファンの基本データ
3年でどう変わった? ライフスタイル別にみる映画ファンの変化
〈新〉ライフスタイル別映画ファン ~性年代別の特徴~
〈エンタメマスター〉の人物イメージ
〈アクティブ・アニメエンジョイヤー〉の人物イメージ
〈オールラウンド・シネマセレクター〉の人物イメージ
〈実写派シネマ知識人〉と〈インドア・アニメラバー〉の人物イメージ

【調査概要】
調査時期:2024年4月25日〜2024年5月1日
調査手法:インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計30428名 (15歳以上の男女)

© 2024 KITT All Rights Reserved.

不明なエラーが発生しました

映画ファンってどんな人? ~ライフスタイルで映画ファンを7分析~
閉じる

ログイン

アカウントをお持ちでない方は新規登録

パスワードを忘れた方はこちら

閉じる