調査レポート
〈リア充トレンドキャッチャー〉 ってどんな人?~ライフスタイル別映画ファンの人物イメージ
KIQ REPORTでは独自調査をもとに、映画ファンをライフスタイルで7つのタイプに分類。このたび3年ぶりに刷新した新しい7タイプの映画ファンを紹介しています。
>>>映画ファンをライフスタイル別に分類! 〈新〉ライフスタイル別映画ファンの基本データ
今回は、リア充トレンドキャッチャーについてご紹介します!
流行に敏感で比較的アクティブなものの、映画にはあまり興味がありません。7タイプ中でもっとも性別による偏りが大きく、女性が7割以上を占めており、女性10代の比率が高い点が特徴です。
鑑賞頻度は年1-2回であり、映画館には誰かに勧められたり、誘われて足を運ぶ程度です。映画の嗜好には特徴があり、邦画実写の感動ドラマやコメディを好み、作品選びではキャストを重視します。あまりアニメは見ません。テレビドラマの劇場版等で足を運ぶような、いわゆるライト層のイメージそのものです。
話題のヒット作でなければこの層は動かず、ヒットの規模感を左右する存在といえるでしょう。
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【調査概要】
調査時期:2024年4月25日〜2024年5月1日
調査手法:インターネット調査(FastAsk利用 )
調査対象:計30428名 (15歳以上の男女)
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