プロが見たこの映画
【ジジイの時事エンタメ斬り!vol.6】 共感シアター青春宣言
自分の若い時ほど恥ずかしいものはない。
そう思いませんか?思い出すと顔から火が出る想いです。
先ごろ公開された『トップガン マーヴェリック』などは、まさにそういう映画で
あの映画を観ると、前作『トップガン』に紐づいて、若い頃の恥ずかしい自分を思い出さざるを得ない。
ノーヘルでバイクをかっ飛ばすのはまだしも、酒場で愛の告白バラードを熱唱とか、
リバイバルされたらこっちが恥ずかしいと、私は席でよじれる想いで、薄目で、トム・クルーズを見ておりました。
(あ、そこは回避されたか。。)
安心と共に、
(トムなんだから、ちょっともう少しやってもらってもいいのに…)
と我ながらアンビバレントな感情に襲われました。
そんな時に、出ましたビーチ!
(※映画観てない方には全く分からない描写で恐縮ですが、ビーチでスポーツをやる定番シーンがあります)
若いやつに全然負けてない60歳トムのムキムキ・テカテカのボディ!
こんなに恥ずかしいことはないと思いつつ、なぜか幸せな気持ちになりました。
教官としてトップガンに舞い戻ったマーヴェリックの無謀無敵っぷりは最高に痛快なのですが、
このビーチのシーンに私は永遠の青春を感じました。
私もトムを見習って「共感シアター」というフィールドで若いエネルギーや感性と交流せねばと思いました。
ムキムキ・テカテカな心で永遠の青春を生きるのです。恥ずかしさを超えて。。無理かな
たんす屋(共感シアタースタッフ)
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