業界人インタビュー

【人間スタジオ】前東京国際映画祭ディレクター 矢田部吉彦 氏(中編)

2024-02-14更新

KIQ REPORTの兄弟サイト【D会議室】

D会議室は業界初のドキュメンタリー情報ポータルサイトで、「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激していきます!

KIQ REPORTでは、D会議室の看板番組とも言える「人間スタジオをご紹介!
様々なジャンルの作り手にフォーカスをあて、モノづくりへの想いやモチベーションについて語っていただいてます!

前東京国際映画祭の作品選定ディレクターをつとめた矢田部吉彦さんの「人間スタジオ」第二弾は波乱万丈の人生に迫ります!
フランス・パリ生まれのパリジャン矢田部さんがエリート銀行マンを経て映画業界へ。”天職”とも呼べる映画業界に入って嬉しかったこと、人生に影響を与えた映画についてたっぷりと語っていただきました。

<TOPICS>
・矢田部吉彦の波乱人生
・エリート銀行マンから映画業界へ
・人生に影響を受けた映画
・シェルブールの雨傘
・映画業界に入って嬉しかったこと
・映画プロデューサーとして
・手がけた作品で思い出深い映画
・映画祭で印象深い出来事

>>>前東京国際映画祭ディレクター 矢田部吉彦氏(前編)はこちら
>>>前東京国際映画祭ディレクター 矢田部吉彦氏(後編)はこちら

 

▼矢田部吉彦
1966年フランス生まれ。1972年~77年をスイスのジュネーヴとオーストリアのウィーンで過ごす。 銀行勤務、英仏駐在・留学を経て映画業界へ転職。 映画配給・宣伝を手がける一方、ドキュメンタリー映画のプロデュースなどに携る。 2002年から東京国際映画祭にスタッフとして参加。2004年から上映作品選定を担当。 2007年よりコンペティションのディレクターに就任。2021年4月よりフリーランスでとなり、内外の映画祭のアドバイザーや、2022年にはウクライナ映画人支援特別上映を企画するなど、多方面で活動中。

 

『D会議室』は「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激するドキュメンタリーコミュニティです。
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