業界人インタビュー
【人間スタジオ】世界的クライマー山野井泰史を追い続けた男・武石浩明『人生クライマー』監督(後編)
この度、KIQ REPORTの兄弟サイトに当たる【D会議室】が立ち上がりました!
D会議室は業界初のドキュメンタリー情報ポータルサイトで、「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激していきます!
そして、KIQ REPORTでも、D会議室の看板番組とも言える「人間スタジオ」をご紹介!
様々なジャンルの作り手にフォーカスをあて、モノづくりへの想いやモチベーションについて語っていただいてます!
昨年大ヒットしたドキュメンタリー映画
『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』武石浩明監督の最終回!
武石監督が語るドキュメンタリーと気になる対象・映画について。また、今後あらたな作品として期待したい今追いかけている対象、そして監督ご自身について深掘りします。
<TOPICS>
・武石監督とドキュメンタリー
・中国出身の現代美術家
・武石監督が気になる映画
・今追いかけている対象
・ドキュメンタリーとは?
・武石監督は〇〇人間
・武石監督新たなる仕掛け
>>>『人生クライマー』武石浩明監督(前編)はこちら
>>>『人生クライマー』武石浩明監督(中編)はこちら
▼映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』
【イントロダクション】
2021年、登山界最高の栄誉「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初受賞。世界の巨壁に《単独・無酸素・未踏ルート》で挑み続けた登山家・山野井泰史。はじまりは1996年、ヒマラヤ最後の課題「マカルー西壁」に単独で挑む《究極の挑戦》への密着取材。その後、山野井をめぐっては、2002年に凍傷で手足の指10本を失うこととなるチベット・ギャチュンカンでのサバイバルがあり、2008年には奥多摩山中で熊に襲われ重傷を負うアクシデントにも遭った。それでもなお“垂直の世界”に魅せられ、挑戦し続ける登山家の魂にカメラは迫る。 ナレーションは、今回初めて”語り手”としてドキュメンタリー映画に参加する岡田准一。監督は自らもヒマラヤ登山経験のあるジャーナリスト・武石浩明。長期に渡る取材を通して《極限の人》の実像に迫る、唯一無二の作品を作り上げた。
【クレジット】
語り:岡田准一 監督:武石浩明 撮影:沓澤安明 小嶌基史 土肥治朗 編集:金野雅也 MA:深澤慎也 音楽:津崎栄作 企画・エグゼクティブプロデューサー:大久保竜 チーフプロデューサー:松原由昌 プロデューサー:津村有紀 TBS DOCS事務局:富岡裕一 協力プロデューサー:石山成人 塩沢葉子 製作:TBSテレビ 配給:KADOKAWA 宣伝:KICCORIT 2022年/日本/109分/5.1ch/16:9 ©TBSテレビ 公式HP:https://jinsei-climber.jp /公式 Twitter:@jinsei_climber/公式 Facebook:@Jinseiclimber
『D会議室』は「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに、監督・プロデューサーといった「作り手」、ドキュメンタリー作品が焦点を当てるテーマや人をより深掘りし、知的好奇心を刺激するドキュメンタリーコミュニティです。
公式サイト https://dmeetspjt.com/
公式X https://twitter.com/dmeetspjt
COMMENT
コメントをするにはログインが必要です。不明なエラーが発生しました