調査レポート

映画の上映時間、何分以上だと長く感じる・・・?

2022-11-25更新

映画の印象や、鑑賞する映画を決めるポイントのひとつに上映時間の長さがあります。
映画を製作・宣伝・配給する側も、「〇分くらいだったら観客が観やすいか」「劇場での上映回数を増やすには〇分以内にしたい」など、上映時間を気にされる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回のKIQ REPORTでは、全国の15歳以上の男女775名の映画ファン(半年に1本以上劇場で映画鑑賞をする人)を対象に「映画の上映時間」に関する調査し、長さに対する感覚を数値化してみました。

 

映画は120分が普通で、140分あたりから長いと感じる人が増える!

 

まずは「平均だと思う上映時間」ですが、「120分」と回答した人が52%を占め、平均は118分となりました。突出した数値が得られているので、“映画は2時間が普通”と断言して問題ないでしょう。
また、110分以下と答えた人も30%を占めましたが、130分以上は14%。より正確に言うならば、 平均的な上映時間は“2時間、もしくは2時間弱”といったところでしょうか。

一方、「長いと思う上映時間」は150分、180分と2つのピークが形成されました。累積度数で見ると140分あたりから「長い映画」と認識する人が増え、150分では6割、180分ではほぼ全員が長いと感じるようです。

また、「短いと思う映画」は90分が61%を占め、100分が17%。8割の人が100分以下は短いと感じています

 

結果をまとめましょう。映画の“普通”の長さは120分で、140分あたりから長いと、100分以下から短く感じるようです。
また、性別や年齢、映画鑑賞頻度別の集計も取ってみましたが、ほとんど差がないため、割愛しました。性別や年齢等による感覚に違いがないという点も隠れたポイントといえるでしょう。

最後に余談ですが・・・12月公開の話題作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間は190分です!

 

【調査概要】
調査時期:2022年9月16日(金)〜2022年9月23日(金)
調査手法 :インターネット調査(FastAsk利用)
調査対象:計775名 (15〜69歳 男女)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ミドル=2~3ヶ月に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人/映画ノン=年1回程度劇場で映画鑑賞する人

 

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※本調査に関するフルレポートおよびコンサルタントもご提供可能です。ご希望の方はこちらまでご連絡ください。

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