【情報提供：プレコグ株式会社】

地上波テレビ（東京：6局）で露出された新作映画宣伝の情報を丸ごとレポートするサービス「映露丸」。
直近1週間における作品別のテレビ・パブリシティ状況を報告します。

【番組露出ポイント ランキングTOP7】2020年11月30日（月）〜2020年12月6日（日）

※露出ポイントは、弊社が独自に規定した放送局、放送時間帯の係数や番組の種別を加味して算出しています。
※ポイント、総露出時間、総露出回数は簡易集計による暫定値となります。
※露出ポイントは、特集番組の露出時間を除外して算出しています。
※総露出時間は、特集番組の露出を含んでいます。

今週のパブリシティ状況

・首位は「新解釈・三國志」（12/11公開）。主演の大泉洋と監督の福田雄一、主要キャストの賀来賢人、ムロツヨシらが公開記念のバーチャル生配信イベントを行い、各局の情報番組で多数報じられた。また、大泉洋は人気バラエティ番組に次々とゲスト出演し、映画の告知を行った。中でも、日本テレビ“行列のできる法律相談所”には、大泉洋ほかムロツヨシ、岩田剛典らもゲスト出演し、撮影エピソードトークを繰り広げ、露出を多数獲得した。さらに、日本テレビ“世界一受けたい授業”では、映画の登場人物について特別授業が行われた。

・2位「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」（10/16公開）は、公開から４５日間で累計興行収入２７５億円を突破し、歴代2位だった「タイタニック」（1997年公開）を抜いて歴代2位となったことが各局のニュース番組や情報番組で多数報じられた。

・4位「天外者」（12/11公開）は、完成披露試写会が行われ、三浦翔平や西川貴や蓮佛美沙子他が登壇し、春に亡くなった主演の三浦春馬との撮影エピソードや思い出を語る様子が各局の情報番組で報じられた。

上記ランキング圏外のピックアップ作品