Podcast

魔窟夜話【終末の#25】なぜ、戦う一神教のミステリー⑦ ガザ戦争、米国が肩入れする理由はあの宗教エピソード?NEW

2025-05-27更新

こんばんは!歴史はぜんぶミステリー!妖しくも愉しい歴史の裏側に迫る「魔窟夜話」です。

この番組は、神社好きの中年YouTuberたんす屋と、ある界隈で有名な立花の二人がお贈りする暗黒のひととき。
歴史ミステリーから、政治社会の陰謀論、スポーツ、映画まで、妖しい話題めんどくさいネタを愉しく語っていきます!

「なぜ、戦う一神教のミステリー」シリーズも最終回。
最後は現代編、紀元前から宗教によって争ってきた一神教の民は現代ではどう、折り合いをつけているのか?いや付けられていないのか?そのあたり探りたいと思います。

いずれにしても、現代を動かす最大の行動論理は未だにキリスト教であることは確かです。民主主義、資本主義、そして科学の登場と発達にキリスト教が大きく関わっていることを述べ、その後現代における宗教のありようについて述べます。

有名な、ガザ戦争、パレスチナ問題ー。

中東にくすぶり続ける、国と民族の対立の火種、この大本には宗教があります。そしてまた、驚くことにこの問題に大きく関わっている、史上最大の民主主義国、世界のリーダー、アメリカ合衆国も、あの独裁者にみえるトランプ大統領も、一部の熱狂的な宗教支持層による支配を受けているのです。

残念ながら、地上波TVのニュースを見ていても我々は何もわかりません。ユダヤ、福音派、宗教右派、終末論、エゼキエル書、黙示録、最後の審判、一見陰謀論として見られがちですが、実は真実は驚くほど宗教的でオカルティックなのです。

これほど、科学や歴史、世界共有の常識的な価値観が発達した現在でも、一神教の過熱した思想性が世界の行方を左右しているのが、現実なのです。

「なぜ戦う、一神教のミステリー」最終回。

お楽しみください。

【Spotify】

 

 

不明なエラーが発生しました

映画ファンってどんな人? ~ライフスタイルで映画ファンを7分析~
閉じる

ログイン

アカウントをお持ちでない方は新規登録

パスワードを忘れた方はこちら

閉じる