業界人インタビュー
【人間スタジオ】『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』穂坂友紀監督 ~後編~NEW
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KIQ REPORTでは、D会議室の看板番組とも言える「人間スタジオ」をご紹介!
様々なジャンルの作り手にフォーカスをあて、モノづくりへの想いやモチベーションについて語っていただいています!
新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー中!
映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』穂坂友紀監督の「人間スタジオ」。
後編では、普段はTBS夕方帯の報道番組「Nスタ」の編集長として働く穂坂監督の仕事内容から報道を目指した理由。そして3年間密着し続け何よりも優先した森且行選手の姿と近づく”森ロス”、さらに20年後の秘めたる新たな野望も伺いました。ぜひ、ご覧ください!
>>>『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』穂坂友紀監督 ~前編~ はこちら
『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』
新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー中!
そこには約束があった—。 1996年、芸能界に激震が走った。超人気6人組アイドルグループ「SMAP」のメンバー・森且行が、幼少期からの「オートレーサーになる」という夢を叶えるために、22歳でグループを脱退したのだ。5人のメンバーに「絶対に日本一になる」と誓った森は、24年後の2020年11月、日本選手権で悲願の初優勝を勝ち取り、その約束を果たす。ところがそのわずか82日後、レース中の落車で命が危ぶまれるほどの大怪我を負ってしまう。幾度にもわたる手術と壮絶なリハビリに2年間を費やし、足に麻痺がのこった状態で復帰戦に勝利。再びプロの第一線に返り咲くという奇跡を起こす。そのヘルメットには、6色で彩られた星がデザインされていた——。 彼はなぜ、絶望したり、諦めたりしてもおかしくない状況で、強靭な意志を持ち続け、復活することができたのか? そして50歳になった今もなお、日本一という頂点にもう一度立つために走り続けることができるのか? 3年にわたり森に向けたカメラが映し出したものや、本人や実兄、同期レーサー、医師ら関係者へのインタビューが浮き彫りにしたその答えは、幼い頃からのオートレーサー=ヒーローたちへの「憧れ」、オートレースへの純粋な「情熱」、自身を支えてくれた人たちと交わした「約束」、そして仲間たちとの「絆」だった。
出演:森且行
監督・撮影:穂坂友紀
エグゼクティブプロデューサー:津村有紀
プロデューサー:青柳朋子、鴨下潔、石山成人
総合プロデューサー:松田崇裕、小池博
協力プロデューサー:塩沢葉子
製作:TBS 企画・制作:TBSテレビ報道局 報道コンテンツ戦略室 制作プロダクション:TBSスパークル
配給:KADOKAWA 宣伝:KICCORIT ©TBS
映画公式サイト:autoracer-mori.com
公式X:@autoracer_mori
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