プロが見たこの映画
【ジジイの時事エンタメ斬り!vol.2】 共感度の高い映画とは?
今年は節分会で豆まきをしないお寺とか多いですね。ま、食べ物を投げているわけですから、この時期は難しいと思いますけど、実際あれは盛り上がりますよね。
昔、棟上げ式とか言って建設中のおうちから餅を投げたりしてましたが、あれも盛り上がりますよね。
一見とっても不謹慎ながら、穀物を投げ散らかすというのは魔除けの意味があり、神事仏事というのは奥深いものだと思います。
盛り上がるという意味では、共感シアターで「これは、盛り上がりますよ!」という映画がいくつかあります。『コマンドー』、『ダイ・ハード』、『マトリックス』など定番洋画アクションやコアファンがはっきりいるもの、さらに『パンケーキを毒見する」や『新聞記者』など、討論の色彩を帯びるものも場がアツくなりましたが、もっと大きい特徴で言うと、実は「ツッコミどころ」が大きなポイントだと最近わかってきました。
『スカイラインー奪還ー』、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、そんなに盛り上がる?という、これらの映画のポイントは、まさにこの「ツッコミどころ」。映画自体に「ボケ」の要素が感じられないと、こうはなりません。
これは話がデタラメとかそういうことではなく
「おい、お前殺されるって!!」「あ!後ろ、あぶないー!」
など、画面のこっちから思わず登場人物に警告したくなるとか、「ツッコミ」たくなる映画ということです。
ということはですね。
この後、2月から4月に行われる共感シアターのホラー映画特集「恐感シアター」企画は期待かもしれません。ツッコミどころ満載だと思います。
コメントが行き交うという事は場が盛り上がるだけでなく、SNS上で宣伝が拡散しているという事にもなります。
皆さん、宜しければ参加してみてください。ホラーならツッコミやすい、コメントしやすい。なんなら叫んでもいい
「うわわあー!」「ぎゃーー!!」「やめてー!」
きっと、共感シアターの面白さを体感できると思います。
怖い方は、
魔除けで豆を投げても誰にも当たりませんし。。
たんす屋(共感シアタースタッフ)
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