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物語の設定?ハラハラドキドキ感?韓流ドラマにハマる理由【韓流エンタメ徹底調査その2】

2021-06-17更新

映画ファンの生態や動向を解明する調査分析レポート「KIQ REPORT」。
前回のレポート「韓流ブームはいつからか?」では、半年に1本以上劇場での映画鑑賞をする映画ファンの半数以上が、韓国映画・ドラマを「見たことがある」と回答したこと、特に月に1本以上映画を鑑賞する映画ヘビーは83.0%という高い数値となったことをご紹介しました。
では、韓国映画・ドラマを見たことが「ある」と答えた人は、日本の映画・ドラマと比べて、どこに魅力を感じているのでしょうか?

Point☛ 「韓国映画・ドラマ」のどこにハマる?魅力的に感じる理由
日本の映画・ドラマと比べて、あなたが韓国映画・ドラマを魅力に感じる一番の理由をお答えください。

※映画ヘビー:1 ヶ⽉に1 本以上、劇場で映画を観る⼈
映画ライト:半年に1 本程度、劇場で映画を観る⼈

映画ヘビー・ライト共に「物語の設定が面白い」「物語展開にハラハラドキドキするから」「ストーリーに伏線が張られているから」などのストーリーに関する理由が多く選択されています。 “好きな俳優・女優が出ている” “話題のタレントが出ている”など、キャスティングへの注目が先行しがちな日本のドラマとの一番の違いはストーリーの良さと言えそうです。

さらに、男女別に回答結果を見ると(下図参照)女性の回答が「物語の設定が面白い」「物語展開にハラハラドキドキするから」の項目で男性の数値を上回るなど、特に女性がストーリーに強い魅力を感じていることがわかりました。韓国映画・ドラマで見られる、白馬に乗った王子様的なイケメンの登場や御曹司との障害のある恋、洗練された女性の扱いなど、日常ではありえないようなシチュエーションが女性の心をくすぐるのでしょうか。

◉ 好きな韓国映画人ランキング
しかし、物語に魅力を感じるとはいえ出演キャストも気になるはず。そこで、本調査では好きな韓国映画人についてもフリーアンサーで回答していただきました。

Q.韓国映画⼈(男優、⼥優、監督など)であなたが好きな⼈物を5⼈まで教えて下さい。

好きな女優では「チェ・ジウ」が1位、好きな男優では「パク・ソジュン」が1位に。男優のランキングでは「ぺ・ヨンジュン」が僅差で2位にはなりましたが、2003年に放送されたドラマ『冬のソナタ』の2人が根強い人気を見せる結果となりました。
また、男優ランキングでは第三次・第四次韓流ブームで知名度を上げた男優が上位に入るなど、比較的新しい世代がランクインしています。一方、女優ランキングでは、第一次韓流ブームの女優が上位を占める結果となり、韓国の女優に比べ、韓国男優の人気の移り変わりが早いと言えるのではないでしょうか。韓流ブームを支える中心は女性です。心変わりしやすい女性のハートを掴み続けるのは難しいですね。

【調査概要】
調査時期:2021年5月14日(金)~2021年5月21日(金)
調査手法:インターネット調査(FastAsk利用)
調査対象:計786名 (15歳~69歳以上男女/映画ヘビー・映画ライト)
調査定義:映画ヘビーファン=月に1本以上劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=半年に1本程度劇場で映画鑑賞する人

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