【情報提供：プレコグ株式会社】

地上波テレビ（東京：6局）で露出された新作映画宣伝の情報を丸ごとレポートするサービス「映露丸」。
直近1週間における作品別のテレビ・パブリシティ状況を報告します。

【番組露出ポイント ランキングTOP7】2020年12月21日（月）〜2020年12月27日（日）

※露出ポイントは、弊社が独自に規定した放送局、放送時間帯の係数や番組の種別を加味して算出しています。
※ポイント、総露出時間、総露出回数は簡易集計による暫定値となります。
※露出ポイントは、特集番組の露出時間を除外して算出しています。
※総露出時間は、特集番組の露出を含んでいます。

今週のパブリシティ状況

・首位は「新解釈・三國志」（12/11公開）。大ヒットを記念し、全国の映画館にライブビューイングされたイベント‘大泉洋全国大感謝祭’が行われ、主演の大泉洋一人の舞台挨拶でメガヒットを続ける「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」や主題歌を担当した福山雅治にボヤき続ける様子が各局の情報番組で多数報じられ、露出ポイントを獲得した。また、26日午前に“２０２０年の総決算！『新解釈・大泉洋』”と題した特別番組が放送された。今週は年末年始に公開される映画が少なく、イベントの開催も少なかったため全体的に映画露出が少ない週となった。

・3位「映画　えんとつ町のプペル」（12/25公開）は、公開当日、原作・製作総指揮を務める西野亮廣がＴＢＳの朝の情報番組“グッドラック”の生出演し、映画の告知を行った。また、各局のバラエティ番組にもゲスト出演し、告知を繰り返した。

上記ランキング圏外のピックアップ作品