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魔窟夜話【聖断の#45】ドラマチック第二次世界大戦⑪ 日本の敗戦と知られざる戦争の闇NEW
こんばんは!歴史はぜんぶミステリー!妖しくも愉しい歴史の裏側に迫る「魔窟夜話」です。
この番組は、神社好きの中年YouTuberたんす屋と、ある界隈で有名な立花の二人がお贈りする暗黒のひととき。
歴史ミステリーから、政治社会の陰謀論、スポーツ、映画まで、妖しい話題めんどくさいネタを愉しく語っていきます!
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<サマリー>
今回は、第二次世界大戦の最後となる、原爆投下から日本の敗戦を語ってみたいと思います。
ここにおけるキーマンはただ一人、昭和天皇ですね。
昭和天皇は生まれながらに帝国の元首として育てられた唯一の天皇なんですね。
明治帝は元は権力と関係ない京都育ちですし、大正天皇は病弱でした。昭和天皇はフルスペックの帝王教育を受けた、現人神であり、英国流の立憲君主でもあったわけで、つまり宗教性と合理性の両面を持っていたわけです。
だから政治家や軍人が自分の名を肥大化させて国民の支配に使うのを非常に警戒していました。しかし立憲君主の王は政治的発言は控えなければならない。
226事件や終戦の時の「聖断」はそんな制約の中で、国が危機に瀕していく事に苦しんだ末の決断だったと思います。
昭和天皇は戦後も公には太平洋戦争の事を決して語りませんでした。
我々戦後世代にとっては、ほっぺたが垂れた、ほのぼのとしたおじいちゃんだったわけですが、我々が思っているより遥かに英邁な君主であったと同時に、かつて誰も体験したことのない災禍の中で大きな決断をし、その心に苦悩と深すぎる闇を心に持っていた人物だったと思います。
そのあたり、昭和天皇の心の内を知る人物としては、彼の長子である今の上皇陛下が、もしかしたら何かご存じかもしれませんが、これもまた公に発言することはありえないでしょうね。

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