調査レポート

今年も学生たちの熱い夏がやって来た!34th東京学生映画祭開催(8月18日~20日)@渋谷ユーロライブ

2023-08-15更新

本年度も、学生たちによる熱い映画祭、”東京学生映画祭“が開催されます!

「東学祭」の名で知られる本映画祭は、日本でも最も長い歴史をもつ学生映画祭です。
学生たちが制作した作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定します。
本年度は、応募があった216作品の中からセレクトされた21作品が上映されます!

未来の映画業界を担う若者たちは一体どんな作品を創り、どんなメッセージを込めたのでしょうか…?
ぜひ劇場でご覧ください!

 

★上映プログラム
https://tougakusai.jp/34th/program/

 

また、今回も、豪華なゲストや企画が盛りだくさん!
俳優のみならず、昨今は映画監督としても作品を発表しているオダギリジョーさんが
脚本・監督・主演を務めた『帰ってきた時効警察』(2007)第8話と、
監督を務めた『さくらな人たち』(2009)を上映することが決定!
さらに、上映後には、オダギリさんによる映画を志す若者のためのリモートトークショーも開催されます!!
ここだけの貴重な話が聞けるようなので、映画監督を目指している方はきっと参加して損はない!

 


『帰ってきた時効警察』
©テレビ朝日・MMJ 
   

   
『さくらな人たち』
© 2008『さくらな人たち』フィルムパートナーズ 
                              

 

また、「『大林宣彦と学生映画=いつか見た夢たち』-8ミリ・16ミリ映画特集」も開催されます。
こちらは、1960年代〜80年代に至るまで、個人・学生映画の歴史を振り返る企画。
現在の学生達に観てほしい作品を実行委員が選出し、時代ごとの2プログラムに分けて上映されます。

『HOUSE/ハウス』(1977)や『時をかける少女』(1983)などの話題作を手掛けてきた、
日本の映画界を代表する大林宣彦監督の初の16ミリ短編自主映画である『喰べた人』や、
『ウルトラマンゼアス2』(1997)以降の平成ウルトラマンシリーズをテレビ、映画とも数多く手掛けてきた
小中和哉監督の8ミリ短編ミュージカル映画『いつでも夢を』など、貴重な作品が盛りだくさん!

 


『喰べた人』
©株式会社大林宣彦事務所
     

 
『いつでも夢を』

 

この機会にぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

チケット情報
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02h713jgc3531.html

※詳細は以下の公式サイト・SNSにてご確認ください
公式HP:https://tougakusai.jp/ 
上映映画:https://tougakusai.jp/34th/program/
公式Twitter:https://twitter.com/tougakusai 

 

 

 

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