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Vol4: 映画ファンの『スターウォーズ』鑑賞状況と関係性が明らかに!! このシリーズならではの興味深い結果が!!

2019-12-20更新

今回は映画ファンの『スターウォーズ』シリーズの鑑賞状況等を調査。半年に2本以上劇場鑑賞する観客を映画コア、年に1〜3本劇場鑑賞する観客を映画ライトとし、15歳以上の男女、計776名に聞きました。

まずは『スターウォーズ』シリーズの鑑賞状況から見てみましょう。

やっぱり映画ファンは『スターウォーズ』むちゃくちゃ観てる!

じつに70%もの人たちがシリーズを鑑賞しており、うち17.3%がスピンオフ作品を含む全作品を、27.6%がスピンオフ作品以外の全作品を見ています。さすが史上最強のジャンルムービー (カルトムービー) とも言われるだけあって、もの凄い数字だと思います。他作品でこれほどまでの数字になるシリーズは、おそらくないのではないでしょうか。

そして映画コアと映画ライトで、性年代別に見てみると、明確な傾向があります。

男性30代の3割が全作品を観ている! 女性10代〜20代は約半数がまったく観ていない!

全作品を観ているのは男性30代が飛び抜けて多く、逆に女性10代〜20代は約半数もの方々が観たことがないという結果 (基本的に女性10代〜20代は劇場鑑賞頻度が高い性年代ですが、ここでは極端に観ている人が少ないです)。

そんな中、映画ファンと『スターウォーズ』はどのような関係性にあるのでしょうか。そこには、『スターウォーズ』ならではの「ややこしさ」が浮かび上がってきます。

『スターウォーズ』はめんどくさい!?

表の補足としてアンケート時の設問の仕方を記しておきます。以下から選んでいただきました。

【熱烈なファン】誰にも負けないぐらい好きで、作品についての知識も深く、熱烈なファンである
【ファンと公言できる】かなり好きであり、作品についての知識もある程度は深く、ファンであると公言できる
【ファンと公言できない】かなり好きであり、作品についての知識もあるが、自分よりもっと詳しい人がいるので、わざわざファンであるとは公言できない (しない)
【好きだがファンではない】ファンというほどではないが、好き
【話題性で観ている】とくに好きではないが、話題性で観ている
【好きではない】好きではない、その他

まず【熱烈なファン】と言い切れる方が8.2%、この数字自体かなり多いと思いますが、面白いのは、同じ「かなり好き」でありながら【ファンと公言できない】が【ファンと公言できる】を上回っています。

設問上、公言できる/できないの違いは「自分より詳しい人がいるので」という部分。つまり好きな人でも、コアファンの人達の独特の熱に、少し気後れする部分があると言えるのかもしれません。

これも映画コアと映画ライト、そして性年代別に細かく見てみます。

熱烈なファンは女性の方が多い!?

やはり【熱烈なファン】は映画コアに圧倒的に多いですが、男女別に見ると女性の方が若干多いという結果。少し意外じゃないでしょうか。

これは映画のみならず、あらゆるジャンル(コンテンツ)でも、好きなものに対して「好き」と、てらいなく声高に言うのは、女性の方が多い傾向があるように思います。それゆえ、女性客の存在というのは極めて大事であり、そのジャンル(コンテンツ)の盛り上がりを支え、広がっていく上で、とても重要な観客層なのではないでしょうか。

次回は映画ファンの『スターウォーズ』への満足度、好きな作品、そして好きなキャラクターについて、お送りいたします!

※KITT調べ(Fastask利用)

【調査概要】
調査時期:2019年11月1日(金) ~ 11月8日(金)
調査対象:計776名 (全国15歳以上男女/映画コア・映画ライト)
調査定義:映画コア=半年に2回以上、劇場で映画鑑賞する人/映画ライト=年に1~3回、劇場で映画鑑賞する人

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