調査レポート
【徹底調査】意外と少ない?映画ファンは”プロの映画評”を参考にしているのか?
2020-10-02更新
映画ファンの生態や動向を解明する調査分析レポート「KIQ REPORT」。
今回は 【映画ファンとプロの映画評】 についての調査結果をお届けします。
男性を中心に、映画ファンの46%が参考にしている
映画をよく見る人ほど映画評を参考にする割合が高く、半年に1回以上見る映画コア層では56%に達しています。性別では、男性の方が参考にする割合が高く、プロの映画評などを参考に、作品の中身を吟味する傾向が強いと言えます。
一方、女性は身近な友人や見た人のレビューなど、周囲の評判を重視する傾向が男性より強いと考えられます。女性の高年齢層の反応が低いのは、ネットメディアへの接触率が他の年代より低いため、映画評を目にする機会が少ないことが影響しているかもしれません。
【調査概要】
調査時期:2020年8月14日(金)〜2020年8月21日(金)
調査手法:インターネット調査(FastAsk)
調査対象:計763名 (15歳~60歳以上男女/映画コア・映画ライト)
調査定義:映画コアファン=半年に2回以上劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=年に1~3回、劇場で映画鑑賞する人
調査時期:2020年8月14日(金)〜2020年8月21日(金)
調査手法:インターネット調査(FastAsk)
調査対象:計763名 (15歳~60歳以上男女/映画コア・映画ライト)
調査定義:映画コアファン=半年に2回以上劇場で映画鑑賞する人/映画ライトファン=年に1~3回、劇場で映画鑑賞する人
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