データでヒット予報

【データで週末ヒット予報!】スタジオジブリ過去作、近年の邦画アニメの興収は?

2021-08-24更新

今週末に公開する作品をピックアップし、過去の関連作品の成績データを踏まえてヒットを予測する、“データでヒット予報”。今週はスタジオジブリ最新作のこちらです!

『アーヤと魔女』2021年8月27日公開
監督:宮崎 吾朗
出演:寺島しのぶ, 豊川悦司, 濱田岳, 平澤宏々路 ほか
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

配給:東宝

 

まずは、宮崎吾朗監督映画の興行成績をチェック!

本作「アーヤと魔女」は、前作「コクリコ坂から」から10年ぶりの新作ということで観客の注目も高まり、興行収入にも期待できます。

 

近年のジブリ作品の興収も見てみましょう。

〇近年のジブリ映画興収

スタジオジブリといえば宮崎駿監督ですが、宮崎監督以外にもジブリブランドで様々な監督が展開し成功していますね。

 

最後に、近年の邦画アニメヒット作にはどのような傾向があるのでしょうか?

〇近年の邦画アニメヒット作(シリーズものを除く)

『映画 えんとつ町のプペル』や『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などのヒットからも特に近年、観客がアニメ映画に対し高いクオリティを求めていることが分かります。同じく高クオリティで今までヒットを生み出してきたスタジオジブリ。5年ぶりの最新作で“国民的アニメスタジオ”の力をどこまで発揮できるでしょうか。楽しみです!

 

※興行収入は一部、推定値を含む

*情報提供:プレコグ

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