データでヒット予報

【データで週末ヒット予報!】本屋大賞受賞小説の映画化作品、杉咲花主演映画の興収は?

2024-02-27更新

過去の関連作品の成績データを踏まえてヒットを予測する“データで週末ヒット予報”。今回はこちら!

52ヘルツのクジラたち 2024年3月1日公開

監督:成島出
出演:杉咲花、志尊淳、宮沢氷魚、小野花梨、桑名桃李 他
配給:ギャガ

2021年本屋大賞に輝いた、町田そのこのベストセラー小説を、名匠・成島出監督のもと、杉咲花を主演に迎え映画化。
自分の人生を家族に搾取されて生きてきた三島貴瑚は、東京から海辺の街の一軒家に移り住む。そこで彼女は、母親から虐待を受け「ムシ」と呼ばれる少年に出会う。少年を助けようとする貴瑚は、かつて自分の声なきSOSに気づき救い出してくれた安吾を思い出して…。

52ヘルツのクジラたち 関連作品の興収は?

2021年本屋大賞受賞のベストセラー小説を映画化した本作。本屋大賞は、受賞作やノミネート作の多くが映画化されています。
まずは、2015年以降に本屋大賞を受賞&ノミネートした小説が原作の映画を見てみましょう。

『君の膵臓をたべたい』(興収35.2億円)のスマッシュヒットを筆頭に、興収10億円を超えるヒット作が多く見られます。
公開規模による興収の差もありますが、ベストセラー小説の映画化は毎度話題を呼ぶもの。昨年公開の『正欲』も、第36回東京国際映画祭コンペティション部門にて観客賞&最優秀監督賞をW受賞するなど、大きく注目されました。
本作は累計発行部数100万部目前のベストセラー小説ですが、原作ファンをどこまで動員できるかも興収に大きく影響するでしょう。

次に、杉咲花さん主演・ヒロイン作品(2015年以降)をチェックしてみましょう。

『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』が興収30億円超えのスマッシュヒット、『十二人の死にたい子どもたち』が15.5億円のヒット作となっています。
昨年も『市子』『法定遊戯』『大名倒産』の3作品で主演・ヒロインを務めるなど、いま旬な俳優として引っ張りだこの杉咲さん。『市子』で杉崎さんが演じたのは、過酷な家庭環境で育ちながらも、生きることを諦めなかった川辺市子。また本作で演じるのは、自分の人生を家族に搾取されて生きてきた三島貴瑚。どこか似たようなキャラクターに、杉崎さんのイメージが定着しつつあるようです。そんな杉崎さんの安定した演技力が、貴瑚の存在感と原作の世界観を確かなものにしてくれることでしょう!

最後に、成島出監督作品(2010年以降)をチェック!

多くのヒット作を世に送り出している成島出監督。『八日目の蝉』(12.4億円)では、同年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞しました。同賞で最優秀監督賞にノミネートした『いのちの停車場』(11.2億円)や、『ふしぎな岬の物語』(12.6億円)、『八日目の蝉』など、小説原作の映画で10億円越えのヒットを連発しています。漫画や小説の映画化は毎度話題を呼び、大きな期待とプレッシャーがかかりますが、成島監督に任せれば安心ですね。今作も10億越えのヒットを期待しましょう!

映画は今週公開です。

 

※情報提供:プレコグ
※赤字=興収10億円以上
(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会

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